ゲーマーはソムリエと同種である。
ゲーマーは所有しているゲームの中から、その日のイベントに合わせたゲームを選
ぶ。
それはまさしく、料理に合うワインを選ぶソムリエと同じである。
そういう思いをもっているから、プレイ人数、プレイヤーの趣向、場所に合わせて
おすすめするゲームは変わってくる。
今回は具体的なケースにあわせて、ゲームを紹介しようと思う。
□社員旅行
私が勤めている会社は制御系のソフトを開発する会社であり、確率や計算に強い者が
多い。
しかし、酒が入るため全てが計算づくしのゲームはつらい。
また、プレイ人数も多いことが考えられたため選んだゲームが「ブラフ」である。
適度な確率計算、適度なはったり、酒にまかせた大胆な予想。
これらがうまくマッチして非常に盛り上がった。
部長も含め朝5時くらいまで遊んでいた。
□新築祝い
私の友人に新築の家を購入した者がいた。
中学の頃からTRPGなどをして遊んでいた友人である。
その友人への新築祝いとしてゲームをもって行こうと思いつき、
選んだゲームが「ブロックス」である。
そのとき集まる人数がちょうど4人であること。夫婦2人でも遊べること。
デザイン的にきれいなこと等から選んだ。
プレゼントしたところ非常に喜んでもらった。
遊んでいないときはインテリアの一つになっているらしい。
何よりうれしかったのは奥さんも喜んでくれたことである。
□お正月
親の実家へ行き、子どもたち(小学5年生、中学1年生、中学3年生)と遊ぶ機会が
あった。
あまり子どもすぎるゲームではつまらないし、かといって競りや交渉などは厳しい。
さらにみんなで盛り上がれるゲームが良いということで選んだゲームが
「カルカソンヌ2」である。
「カルカソンヌ」よりルールが単純であること。ボーナスをめくる楽しみがあるこ
と。
テーマが分かりやすいこと等から「2」を選んだ。
非常に好評だったため、新たに購入しお盆休みのお土産として持参しようと考えてい
る。
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